2020-11-27 第203回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号
資料をおつけしましたけれども、日本出版労働組合連合会の、一ページ当たりの金額というのがございます。現行中学校教科書各種平均値ですけれども、一番下のところに、欄外にコミックというのがありまして、オールカラー、ページ単価五・二円です。しかし、上に戻りまして、音楽でいうと〇・八円、一番高いものでも美術の五・一円。伺いますと、美術の教科書は著作権料がそれぞれかかって物すごく大変なんだということでした。
資料をおつけしましたけれども、日本出版労働組合連合会の、一ページ当たりの金額というのがございます。現行中学校教科書各種平均値ですけれども、一番下のところに、欄外にコミックというのがありまして、オールカラー、ページ単価五・二円です。しかし、上に戻りまして、音楽でいうと〇・八円、一番高いものでも美術の五・一円。伺いますと、美術の教科書は著作権料がそれぞれかかって物すごく大変なんだということでした。
その直後から、日本新聞労働組合連合、日本マスコミ文化情報労組会議、日本ペンクラブ、日本ジャーナリスト会議、国境なき記者団、日本出版社協議会など、マスコミやメディア関係の労組、団体が申入れに異議を唱え、メディア論研究者や人権問題に取り組む法律家三百四十六名も、官邸による取材・報道の自由侵害に抗議する緊急声明を発表しています。
戦前、内閣情報局の監督下で出版統制の実施機関として機能していた日本出版文化協会というものがあったと。この協会は出版社に対する用紙の配分を役割としていたと。じゃ、その用紙の配分どうするかというと、雑誌や新聞の企画内容によってその配分を決めていたというわけですね。出版物は印刷する紙がなければ発行しようがありません。
戦後、GHQによりまして、プレスコード、日本出版法とも日本に与うる新聞遵則とも言われますが、こうしたGHQの検閲がある中で、日本の放送というものが反日、自虐に凝り固まってしまいました。これを日本人による日本のための放送に取り戻していただきたいと思います。
○参考人(高須次郎君) 一般社団法人日本出版者協議会の高須でございます。 一般社団法人日本出版者協議会は、著作物の再販制度や言論、出版の自由の擁護、取引条件の改善などを目的に、一九七八年に結成された出版流通対策協議会を前身とする出版業界団体です。専ら人文社会科学、自然科学などの学術専門書、教養書など、少量出版物を発行する中小零細出版社九十五社で構成されております。
本日は、本案の審査のため、参考人として一般社団法人日本出版者協議会会長・株式会社緑風出版代表取締役高須次郎君、公益社団法人日本漫画家協会著作権部員幸森軍也君及び専修大学文学部教授・株式会社出版デジタル機構取締役会長植村八潮君の三名の方に御出席をいただいております。 この際、参考人の方々に一言御挨拶申し上げます。 本日は、御多忙中のところ本委員会に御出席いただき、誠にありがとうございます。
これについては、中小の出版社で構成される日本出版者協議会におかれましても、文化審議会のヒアリングの場では、今とにかく訴訟の当事者になれない点が問題なのであって、まずその主体、少なくとも個人である著作権者に任せるよりは、まず出版社で組織的に対応することが有効であるということもお話しになっておられたと承知をいたしております。
具体的には、日本文藝家協会、日本ペンクラブ、日本写真著作権協会、日本出版者協議会といった団体からグーグル社に対して和解案に抗議や反対の意思の表明があったと承知をいたしております。
当省におきましては、昨年、日本書店商業組合連合会及び社団法人日本出版取次協会の御協力を得まして、全国の書店約二千五百店舗にアンケート調査を実施いたしました。十月にその結果を公表いたしました。 調査結果の概要でございますけれども、まず第一点目は、万引き事件一件当たり漫画本であれば平均六点盗まれております。また、万引き事件一件当たりの被害金額が約九千円に上っております。
、全国自動車交通労働組合総連合会、日本医療労働組合連合会、日本高等学校教職員組合、全日本教職員組合、日本自治体労働組合総連合、全労連・全国一般労働組合、全国福祉保育労働組合、全日本金属情報機器労働組合、全国印刷出版産業労働組合総連合会、全国地方銀行従業員組合連合会、通信産業労働組合中央本部、郵政産業労働組合、日本映画放送産業労働組合、日本民間放送労働組合連合会、住宅・都市整備公団労働組合、さらに日本出版労働組合連合会
○石川参考人 日本出版取次協会の石川でございます。今回の再販の問題を正しく御理解をいただきたく存じますので、私から出版業界の現状につきまして簡単に申し上げます。 現在出版社は約三千社ほどありますが、毎月十社程度新しい出版社がふえております。これらの出版社から、昨年は書籍の新刊が二万八千二百七十七点、重版を含めますと三万八千八百三十七点が発行されております。
本日は、特に著作物の再販売価格維持契約制度について、参考人として日本書籍出版協会理事長下中邦彦君、日本出版取次協会会長石川度治君、日本書店組合連合会会長松信泰輔君、日本雑誌協会常務理事相賀徹夫君、以上四人の方々に御出席を願っております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 参考人各位には、御多用中のところ本小委員会に御出席をいただき、まことにありがとうございます。
安田 純治君 横手 文雄君 出席政府委員 公正取引委員会 委員長 橋口 收君 中小企業庁小規 模企業部長 廣瀬 武夫君 小委員外の出席者 参 考 人 (日本書籍出版 協会理事長) 下中 邦彦君 参 考 人 (日本出版取次
総会屋の上野氏が占拠しているのは日本出版協会。去年、上野氏は死んだわけでありますが、総会屋がそういう公益法人に顔を出している。一番ポイントになりますのは、「運輸省“法人界”を占拠する」笹川良一氏の法人なんであります。 そういう偉い人、話題の人、知名の士が何かやっておると、まるきり認可もスムーズであるし、それからチェックのしようも何もないということか実態なのであります。
○中川(秀)委員 これは日教組の資料ですが、日本出版労働組合連合会というところが出している「「日教組第二八次・日高教第二五次教育研究全国集会」への報告書 79教科書レポート」、元号を使わないで書いてあります。それによりますと、いろいろなことがたくさん書いてあるのです。「今回、元号法制化の動きと歩調をあわせて、教科書への元号のおしつけが強まったことがあげられる。」
それはどういう協約かといいますと、版元としての日本雑誌協会と取り次ぎとしての日本出版取次協会、それから小売り店としての日本書店組合連合会その他のものが、つまり版元と取り次ぎ店と小売り店、これが全国的に雑誌発売日を励行するという協約を昭和四十六年の八月一日に実施されておるわけであります。ところが、この協定を破って、協定された日より早く雑誌の早売りをやっておるわけです。
○諫山委員 私、新日本出版社が出している新日本新書「地震と都市防災」という本を持ってきたのですが、この中に次のようなことが書かれているのです。先生、実情を御存じでしたら御説明願いたいと思うのです。「一九六五年より六九年までの地震予知第一次五カ年計画の実績では人員面では主として大学の地殻変動・微小地震研究の研究者だけが認められたが、要求にたいして査定されたものは、要求の二三パーセントであった。」
○国立国会図書館長(宮坂完孝君) 民間出版物につきましては、出版業者が発行いたしましたものは、社団法人日本出版取次協会を経由いたしまして、そこから日版、東版という経路を通しまして納本が参ります。それからそれ以外の会社とか、協会とか、あるいは一般団体、それから個人につきましては、直接の納入ということに相なっております。
こういうことでございますが、一般の民間につきましては、出版業者の発行のものは、社団法人日本出版取次協会の窓口を通しまして納本をいただいておる。また、一般個人につきましては直接納本いただいておる。
けれども、「日本の医療」奥山賢三著という新日本出版社の医療に対する資料が出ておるんですよ。したがって、三年看護婦はほとんど横ばいです。それから二年過程の看護婦さんも横ばいですわ。急激にふえておるのが准看護婦なのです。これは数字的ですが、これはあなた見られたことないんですか。私はこれ見て言っておるのです。
ところで、この問題に関して日本出版物小売業組合全国連合会理事会の名前におきまして、この写しに出ておる声明書を発表しております。これは読むことはないと思います。ぜひごらんをいただきたいんです。それから次のページには、社団法人日本書籍出版協会の名前で、同じく声明書が出ております。この二つの声明書は、ともに出版業界における二つの有力な団体が出しておるものです。
しかしながら、いま申しましたような事柄は非常に大事なことでございますので、私といたしましては、日本出版取次協会あるいは日本書籍出版協会ともよく相談をして、できるだけ指導をしてまいりたい、かように考えておる次第でございます。
二月二十五日の予算委員会で麻生委員が要求をいたしました日本出版取次協会の代表者、日新報道出版部代表者、潮出版社の代表、それと藤原弘達氏、二月二十八日塚本委員が要求をいたしました池田大作氏、新しくわが党の立場から、証人として遠藤欣之助氏、この人は民主社会主義研究会議の編集部長でございます。参考人として、慶応義塾大学の講師の武藤光朗氏。
藤原弘達君、内藤国夫君、「しなの出版」の社長、日本出版取次協会の代表者、日新報道出版部の代表者、潮出版社の代表者、田中角栄君、竹入義勝君、エール出版社の代表者、植村左内君、福島泰照君、池田大作会長、以上証人として呼んでいただきますように委員長にお取り計らいを願いたいと思うのです。いかがですか。
○松本(善)委員 全国小売書店の大部分を占めております日本出版物小売組合全国連合会は、次のような声明書を出しております。
○松本(善)分科員 それでは、具体的なことをお聞きしたいのでありますが、この出版妨害事件につきましては、全国の書籍小売り店の大部分を占める八千百二十五の業者を組織しております日本出版物小売業組合全国連合会も、業界人として黙視することができないということを決議をしております。